インポートの仕方
1 ファイルの受信
国保中央会のケアプランデータ連携システムで送信元事業所からのファイルを受信する。
受信したCSVファイル(ケアプランデータ)はわかりやすいところへ置きます。
指定場所はなくUSBなど外部媒体の中でも構いません。
CloudやServerで運用している場合はパソコンの指定もありません。
2 インポートの操作
- 訪問介護のホームからケアプランをクリックする。
(図の画面が開く) - ケアプランの年月を指定し、居宅支援事業所のリストから送信元を選択する。
- 受信したCSVファイルを画面上部の点線枠の中へ入れる。
操作方法は、CSVファイルを枠の中へドラッグ&ドロップする。
または、枠の中でマウスの右ボタンを押し、ファイル挿入のダイアログボックスから指定する。
ファイルが複数の場合は、1ファイルごと連続して行う。 - ソフトがファイルを判別しデータ名のフィールドへセットする。
エラーがなければインポートが(yes)に切り替わる。 - 取込ボタンをクリックする。
ソフトはデータのインポートを実行し、サービス利用票と別表を作成する。
居宅介護支援事業所から送られてくるファイルは、図のように「第6表、第7表、利用者補足」の組み合わせで送られてきます(削除は1ファイル)。
インポートは、この組み合わせごとに送られてきた順番で行う必要があります。
テスト版は、この手順で運用できるか確認していただくことが目的です。
第6表からサービス利用票
サービスは時間順です。
加算がある場合は主なサービスの下に表示します。
第7表からサービス利用票別表
サービスはサービスコード表の順番です。
※ 図は最新のものと異なります。