今、介護の現場には静かな危機が広がっています。
人手不足、複雑な事務作業、孤立する小規模事業所……。
それでも、誰かを支え続けたいと願う人たちが、現場には確かにいます。
私たちはそんな現場を支えるために、介護支援ソフト「KaigoGrid(カイゴグリッド)」を開発しました。
※これまで「NPOCARE Works」としてご紹介していたソフトは、2025年6月3日より「KaigoGrid」として新たに生まれ変わりました。機能や理念はそのままに、より幅広い展開に向けて進化しています。
小規模でも、少人数でも、しっかりと運営できる仕組みを。
そして、テクノロジーの力で、介護の未来をもっと前向きなものにしたいと考えています。
近日公開予定の新しいホームページでは:
- KaigoGridの機能紹介
- 実際の利用シーンや導入事例
- 今後の展開(AI連携、ロボット支援、地域モデル)
- そして、クラウドファンディングの予告
と順次公開の予定です。
クラウドファンディングでは:
- 介護サービス支援(小規模事業所への導入支援)
- 地域支援の仕組みづくり(高齢者と地域をつなぐ)
- 地域活動者(ベンダー)支援(地域で活躍する個人や団体と連携)
といった、多面的なプロジェクトを展開する予定です。
誰もがいつか必要とする介護の現場に、希望と選択肢を。
あなたの共感と参加が、未来を変える力になります。
新ホームページとクラウドファンディングの詳細は、まもなく公開予定です。
ぜひご注目ください。