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KaigoGrid™ ─ ソフトを超えた、介護支援の新たなかたち

お知らせ:新たな介護支援構想「KaigoGrid™」始動。旧名称からの変更についてご案内します。


これまで私たちは、介護現場の声に耳を傾けながら、
「WEB-CRAFT NPO PACK」「NPOCARE Works」などの仮称で、
NPO向け介護支援ソフトの開発に取り組んできました。

しかし、正式なリリースを前に、名称が他の製品やサービスと類似する可能性があることが判明し、より独自性があり、構想全体を的確に表現できる新たな名称として
KaigoGrid™(カイゴグリッド)」を採用しました。

名称に込めた意味

  • Grid=つながる構造
    人、情報、サービス、地域が網の目のようにつながり、
    必要な支援が、必要な場所へ届く仕組みを築く。
  • Kaigo=介護の今と未来
    現場のリアルな課題を共有しながら、
    次の時代にふさわしい介護のあり方を模索し、支える。

KaigoGrid™ は単なる介護ソフトではありません。
人・地域・仕組みを支える、新たな介護インフラの出発点です。

新しい公式ホームページは、現在準備中で近日中に公開予定です。


※「KaigoGrid」は現在、商標登録出願中です。
※「WEB-CRAFT NPO PACK」「NPOCARE Works」はいずれも仮称であり、混乱を避けるため正式名称を統一しました。

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ケアプランデータ連携システムベンダ試験完了のお知らせ

国保中央会のケアプランデータ連携システムベンダ試験の結果、全てのデータ種別において問題なしとなりましたことをお知らせいたします。

 ※ 当社の介護アプリが対応するサービス種類に限ります。

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ケアプランのインポート

インポートの仕方

1 ファイルの受信

 国保中央会のケアプランデータ連携システムで送信元事業所からのファイルを受信する。

 受信したCSVファイル(ケアプランデータ)はわかりやすいところへ置きます。
 指定場所はなくUSBなど外部媒体の中でも構いません。
 CloudやServerで運用している場合はパソコンの指定もありません。

2 インポートの操作

  1. 訪問介護のホームからケアプランをクリックする。
    (図の画面が開く)
  2. ケアプランの年月を指定し、居宅支援事業所のリストから送信元を選択する。
  3. 受信したCSVファイルを画面上部の点線枠の中へ入れる。
    操作方法は、CSVファイルを枠の中へドラッグ&ドロップする。
    または、枠の中でマウスの右ボタンを押し、ファイル挿入のダイアログボックスから指定する。
    ファイルが複数の場合は、1ファイルごと連続して行う
  4. ソフトがファイルを判別しデータ名のフィールドへセットする。
    エラーがなければインポートが(yes)に切り替わる。
  5. 取込ボタンをクリックする。
    ソフトはデータのインポートを実行し、サービス利用票と別表を作成する。


居宅介護支援事業所から送られてくるファイルは、図のように「第6表、第7表、利用者補足」の組み合わせで送られてきます(削除は1ファイル)。
インポートは、この組み合わせごとに送られてきた順番で行う必要があります。

テスト版は、この手順で運用できるか確認していただくことが目的です。

第6表からサービス利用票

サービスは時間順です。
加算がある場合は主なサービスの下に表示します。

第7表からサービス利用票別表

サービスはサービスコード表の順番です。

※ 図は最新のものと異なります。